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格之進ハンバーグのお得なセットをお取り寄せ!肉汁たっぷりで至福の時間に

通販などでよく見かける格之進のハンバーグは、本当に美味しいのか?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

別名「飲むハンバーグ」と呼ばれていますが、なんとなく大げさな気がしていました。

とにかく気になってしょうがないので、私も購入して食べてみました。

レビューしていますので、購入に迷ったときの参考にしてもらえると嬉しいです♪

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目次

格之進ハンバーグとは

格之進のハンバーグは、原料となる牛肉を生産から見極めて厳選しています。

豚肉は、岩手県花巻市が誇る幻のブランド豚「白金豚」を使用。飼育からこだわっているため、きめ細かくしっとりとしているのが特徴です。

肉だけではなく、隠し味の塩麹や牛乳、塩、卵まですべて岩手産のものを使用しているんだそう。

格之進のこだわりポイント

次に、格之進ハンバーグがこだわっている特徴について見ていきましょう。

大きく分けて3つあります。

ハンバーグからあふれ出す「5段階肉汁」

格之進が生み出した製法「5段階肉汁」で、ハンバーグの肉汁を最大限に味わうことができます。

ハンバーグのためだけに仕入れたロース、肩、バラ、モモ、スネの部位それぞれの特長を生かし、溶け出す肉汁をコントロールしています。

旨味を引き立てる「特製塩麹」

格之進ハンバーグには、ふんわり食感と旨みを引き立てるため塩麹を使用しています。

のだ塩・めだか米・岩手初のオリジナル麹菌「黎明平泉」でつくられた「生きた塩麹」。これに付け込むことで、肉の旨みを引き立たせます。

塩麹のおかげでソースが無くても美味しいハンバーグに仕上がるのです。

厳選してバランスよく配合した「つなぎ」

格之進ハンバーグは、つなぎにもこだわっています。岩手山の鶏卵と牛乳、添加物を一切使用しない国産小麦のパン粉を使用。

肉汁と食感を計算しバランスよく配合したことで、切った瞬間に旨みが溶け出すハンバーグが完成です。

今回購入した格之進ハンバーグセットはこちら

金格・白格・黒各ハンバーグ2個づつ計6個に、1本2,160円する牛醤(ぎゅうしょう)がおまけで付いて5,980円のお得なセットは楽天だけです。

※初回購入者のみの特典

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格之進ハンバーグの箱を開封!

ヤマト運輸の冷凍便で到着しました。

段ボールの中に黒い箱が入っていました。

シンプルで高級感のあるおしゃれな箱です。

からあげたろう

これはギフトでも喜ばれそう!

人気商品なので、発送が遅くなるとメールが来ていました。

時期によっては、2ヶ月半くらいかかることもあるそうです。

箱の中には、冷凍ハンバーグが6つと牛醤1つ、リーフレットが1枚入ってました。

ハンバーグはカチカチに凍ってます。

袋の裏面には原材料一覧と成分表示、アレルギー物質表示、ハンバーグの焼き方が記載されています。

リーフレット

リーフレットには、金格・白格・黒格のハンバーグの説明、自家製塩麴の情報とハンバーグソースの作り方、ハンバーグの焼き方が記載されています。

ハンバーグの種類

今回購入したハンバーグは3種類が2つづつ入っていました。

それぞれ簡単に紹介します。

金格ハンバーグ

格之進の1番人気となる定番ハンバーグ。岩手県産を中心とした「国産牛」とプラチナポークとも呼ばれる「白金豚」を使用しています。

白格ハンバーグ

岩手県産を中心とした「黒毛和牛」とブランド豚「白金豚」を使用した合挽ハンバーグです。金格ハンバーグと同じ合い挽きですが、金格よりも牛肉の比率が高いです。

カロリーは白格ハンバーグが最も低くいので、ダイエット中でも背徳感は少ないかも!?

黒格ハンバーグ

岩手産黒毛和牛×いわて南牛のひき肉を使用した最高級ハンバーグ。ブランド黒毛和牛の上質な旨味やコクが味わえます。

今回の格之進ハンバーグの中で一番クオリティが高いです。

牛醤

牛醤はハンバーグソースです。後ほど詳しくお伝えします。

格之進ハンバーグの作り方

食べる前日の夜に冷蔵庫に移して、12時間ほどかけてゆっくり解凍しておきます。

時間がないときは、水を入れた容器入れて20~30分置いておくだけでもOK。ハンバーグを触ったときに、真ん中まで柔らかければ解凍できています。
焼く前にハンバーグに空気を含ませるように練り直すと、ふっくらとした仕上がりになるそうです。

私は説明書をちゃんと読んでいなくて、そのままフライパンに突っ込んでしまいました。

手順①

油を引いたフライパンを弱火で温める。温まったら、ハンバーグを入れて弱火のまま5~6分焼く。

ほかで購入したハンバーグ(左上)と一緒に焼いたんですが、格之進のハンバーグのほうが大きくてびっくり!

手順②

ひっくり返してから蓋をして弱火で5〜6分で焼いたら完成。

生なのでしっかりと中まで火を通しましょう!

※焼き加減が不安な方は、竹串を指して肉汁が透明であることを確認してくださいね。

※ソース

格之進ハンバーグは、味付けなしでも食べられますがリーフレットにはソースの作り方も紹介されています。

みりん、お酒、醤油を3:3:2の割合で混ぜて、焼いたあとにフライパンに残った肉汁に入れて煮詰めれば完成です。

水にさらした玉ねぎのみじん切りをプラスするとさらに美味しさが増します。

格之進ハンバーグを実食

格之進ハンバーグを早速食べて見ました。

ソースはセットでついてきた牛醤をかけてみましたよ!

牛醤をかけて食べてみる

黒毛和牛から作り出した渾身の調味料「牛醤」。

熟成肉をさらに美味しくするために開発された究極の熟成状態の牛醤は、お肉の旨みや風味、味わい深さを引き立てます。

濃いめなので、焼いたお肉に数摘つけるだけでOK!

スポイトになっているので、ムダなく使えるようになっています。

70gで2,160円という、とても高級な調味料です。

この醤油がとっても美味しいです。甘い香りが特徴的で、ハンバーグの肉汁と混ざるだけで旨味が増した上質なソースが完成します。

ハンバーグだけではなく、ステーキや焼肉などに合わせたりと用途は幅広いです。

とにかく肉汁がすごい!

格之進のハンバーグは、ボリュームを残したままパンパンの状態に焼きあがります。

ハンバーグの中にしっかりと肉汁が閉じ込められているんです。

食感は柔らかくてふわふわながらも、しっかりと肉の食感を感じることができます。最初から最後のひと切れまで、バランスよく肉汁を味わうことができました。

肉汁たっぷりですが、油っぽいくどいとは感じません。そのまま食べてもおいしいし、和風ソースとの相性も完璧。

3種類の味は?

3種類バラバラに食べたのですが、庶民的な私の舌では明確な違いがあまりわかりませんでした…。(苦笑)とにかく柔らかくて肉汁がすごい!!ここは共通しています。

それでも感じた3種類のちょっとした違いを、私なりにお伝えしますね。

金格ハンバーグ

基本となる金格ハンバーグは、クセが無くてとても食べやすいです。シンプルにハンバーグの味を楽しみたい人にもおすすめ。

肉の旨味とちょうどよい塩味なのでソースなしでも美味しく食べられます。和風のソースとの相性もバッチリです!

白格ハンバーグ

甘みのある上品な味わいで女性に人気があるのもわかる気がします。牛肉のしっとり感と香りであっさりながら満足感がありますね。個人的には一番お肉が柔らかく感じました。

脂っこいのが苦手な人にもおすすめです。

黒格ハンバーグ

黒毛和牛100%ならではの上質な脂と肉質は、一番肉を食べているという感じがします。

弾力はあるけど、パサつきもなくふんわりとした食感。旨味が濃厚でコクのある味わいです。食べながら高級感を感じました。

先日購入したスパイスをかけたら、さらに肉の美味しさを引き出せました!!

おにぎり兄弟

いろいろな調味料に挑戦してみてもいいかも♪

格之進ハンバーグは「飲める」と言っても過言ではない!

格之進のハンバーグは、適度なジューシーさをキープしつつ、肉の食感を楽しむことができます。ソースがなくても奥深いコクがあり、肉の旨味をしっかりと感じられますよ!

お中元やお歳暮、内祝いなどの贈り物にはもちろんのこと、自宅で美味しいハンバーグを楽しみたい方にもおすすめです。

溢れ出す肉汁が堪能できる「格之進ハンバーグ」をぜひご賞味あれ♪

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この記事を書いた人

北海道から発信しています。お取り寄せと旅行が趣味です。美味しいものをみなさんにおすすめしたくてレビューや情報をまとめています。楽天市場や公式サイトで販売しているものが中心です。(楽天はダイヤモンド会員)

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