お正月に実家に帰ったときに父が、
「海老あるぞー!」
ということで海老を食べました。
普段は甘海老ばかり食べている私。
車海老を食べるのは、もしかしたら初めてかも。
今回は、「久米島の車海老」をご紹介します。
おきなわ久米島な車海老
沖縄県は全国一の車海老生産地です。
なかでも久米島は、全国の15%を占めています。
車海老イコール久米島、というくらい有名みたいですね。
久米島海洋深層水で生まれ育った車海老は、きれいな海水と太陽の光を浴びてすくすく成長していきます。
車海老にとって最適な飼育環境を保つため、メンテナンス作業など、徹底的に管理しているそうです。
餌の仕入れ先にもこだわり、抗生物質も一切使用していません。
解凍するときは流水解凍で!
新鮮な車海老は、もちろん生で食べることができます。
ただ、注意してほしいのが、解凍の仕方。
常温解凍はNGです。
私は父が冷蔵庫に入れていてくれたのですが、結果的に解凍になってしまいました。
あまり気にしていなかったのですが、常温解凍すると黒くなってしまうようですね。
無知な私が悪いのですが、食べる前から失敗しました。
気になる箱の中身は?
もったいぶりましたが、中身はこんな感じです。
25匹、26匹くらい入っています。
見ておわかりのように、頭とお腹のほうが黒くなっています。
私は最初、黒い海老なんだと思っていました。
早速、食べてみました
大きさはこのような感じです。
調理しても美味しそうですが、今回はこのまま食べてみます。
殻を剥いてみました。
殻のままだと少しグロテクスでしたが、剥いてみるといい感じです。
身がぷりっぷり!!
弾力がある歯ごたえです。
噛めば噛むほど、口の中に旨みが溢れ出します。
もっと早く食べれば、もっと美味しかったのかも。
そう思うと、後悔がよみがえります。
今度食べるときの教訓として、次に活かさなくちゃですね。
おすすめレシピもついてくる
私は料理はあまり得意ではないのですが、レシピがあると「作ってみようかな」と思えます。
塩焼き、天ぷら、サラダといろいろなバリエーションあるので、たくさんあっても飽きずに食べられそうですね。
「車海老の香草パン粉焼き」がとくに気になりました。
ギフトにぴったり!選べるサイズは4種類
海老の大きさは選ぶことができます。
小・中・大・特大の4種類です。
なぜが大サイズだけ値段がお高めなのですが、稀少だからなのでしょうか??
すべて500gですが、そんなにたくさんいらないよという場合は、250gも選べます。
1人で食べる場合は、250gでも満足できそうですね。
値段もお安めなのが嬉しいです。
ごちそうさまでした(^^)
店舗情報
久米総合開発株式会社
住所:沖縄県島尻郡久米島町字北原1
電話番号:098-985-3254
営業時間:08:30~17:00 土日は正午まで
送料
紹介した商品は、Amazon・楽天市場ともに送料無料